道路建設業の役割
4つの支える
「地域インフラの整備・維持」を支える
地域を支えるインフラ整備やメンテナンスを直実に実施
-
都市部の環境対策舗装
-
夜間の幹線道路改修工事
-
浄水場構内のメンテナンス舗装
「地域社会経済」を支える
生産年齢人口も5%を雇用する基幹産業として、
地域の雇用を下支え
地域住民の生活が
円滑に行われるよう、除雪等を実施
-
除雪作業
「災害時の応急対応」を支える
3月11日の震災直後より避難所の緊急耐震診断等を
実施するとともに、
同日午後6時には
道路啓開作業を開始(仙台県建設協会)
-
被害を受けた港湾岸壁の補修
-
原発除染作業にも協力
「地方創世」を支える
本業で磨いてきた力を活用して、
新たな分野における創意工夫ある取り組みを通じて、
活力を市域づくりに貢献
-
地域小学校での教育活動
-
重機を使って地域自治体の清掃活動に協力
建設業の未来
創立71年の東京鋪装工業の歴史は道路建設会社として
そのまま戦後復興、
高度成長とともに発展してきました。
日本全国津々浦々に人、モノを運ぶ道路、
震災など自然災害では“こころ”や“想い”も届けます。
そんな“こころ”や“想い”を大切に
未来の道路建設に貢献します。
自然災害の復興事業
大地震など自然災害からの復旧、復興にも貢献しています
-
震災直後の石巻市内応急復旧
東京オリンピック・パラリンピック
開催に向けた都市整備
都市機能の整備や都内の名所街並み整備と無電柱化
-
東京駅前整備
-
台東区谷中景歴史観舗装
国際競争力強化のための
インフラ整備
空港・港湾施設を整備して国際競争力強化に貢献
-
青森空港エプロン舗装工事
-
鹿嶋港港湾補修工事
道路の維持・修繕
古く傷んだ舗装を削り、新たにリニューアル
-
千葉県内幹線道路維持・補修工事
公共性が高くやりがいのある仕事
東日本大震災の復興事業では
道路建設業が大活躍しています
写真は、福島県いわき市内で津波の被害を受けた
海岸沿いの住宅地区を、
高台へと移転し
新たに住宅地を建設している工事。
数年間に亘る大規模工事でしたが、特に東北地方出身の社員には
震災復興に対する熱い想いがあったようです。