アスファルト合材工場
アスファルト合材工場- 製品販売事業
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- 空港・港湾
- 高架橋
概要SUMMARY
アスファルト合材工場
アスファルト合材工場は、粗骨材、細骨材、フィラー及びアスファルトを所定の割合で混合し加熱アスファルト混合物を製造しています。
また、加熱アスファルト混合物には、新規骨材を使用した新規合材と再生骨材を使用した再生合材があります。再生骨材は、アスファルトコンクリート発生材を破砕・分級したものです。よって、アスファルト合材工場は、循環型社会実現のための一翼を担っています。
用途PURPOSE
新規アスファルト合材、再生アスファルト合材、再生骨材などの販売
特徴FEATURES
アスファルト合材の混合割合例
アスファルト混合物は、使用骨材の粒度構成により、舗装面の性状が大きく異なります。
標準の「密粒度アスファルト混合物」は、粗骨材55%、細骨材35%、フィラーとアスファルト10%の配合で、歩道などに使用される「細粒度アスファルト混合物」は、粗骨材よりも細骨材が多い配合です。一方、排水性舗装の「ポーラスアスファルト混合物」は、粗骨材75%、細骨材15%で舗装表面には細骨材があまりなく、おこし状となっています。
アスファルト合材工場のフロー図(例)
アスファルト合材工場は、新規合材と再生骨材を配合した再生合材を製造しています。
アスファルト合材工場位置
自社工場2工場、共同企業体工場4工場の計6工場を運営しています。
また、飛騨合材工場を除く5工場が破砕再生工場を併設しています。