スリップフォーム工法
スリップフォーム工法- 工法
- 各種工法
- 車道
- 歩道
- 駐車場
- スポーツ施設
- 広場公園
- 街路・商店街
- トンネル
- 空港・港湾
- 鉄道
- コンクリート構造物
概要SUMMARY
スリップフォーム工法(コンクリート連続打設工法)
スリップフォーム工法は、成型機に鋼製型枠(モールド)を取り付け、モールド内にコンクリートを投入しその内部で締固め・成型を行うと同時に、成型機を前進させることにより同一断面の構造物を連続的に構築していくコンクリート連続打設工法です。
用途PURPOSE
高規格道路幹線道路、空港、トンネル、コンテナヤード、新幹線路盤、コンクリート構造物等
特徴FEATURES
普通コンクリート舗装、連続鉄筋コンクリート舗装、コンクリート薄層オーバーレイ工法、新幹線路盤コンクリート、コンクリート構造物など
型枠不要なスリップフォーム工法を業界に先駆けて採用し、大幅な省力化で工期短縮とコスト削減を実現しました。普通コンクリート舗装は元より、コンクリート薄層オーバーレイ工法、連続鉄筋コンクリート舗装などに積極的に採用し、幾多の実績を誇ります。
新幹線路盤コンクリート
新幹線の路盤コンクリート打設に、スリップフォーム式打設機を採用、大幅な工期短縮と省力化を実現し、業界トップレベルの実績を重ねています。型枠不要なこの工法は、急カーブや横断勾配が変化する路面でも一気に打設することが出来ます。
コンクリート構造物
スリップフォーム工法は、モールドの交換により、多様なコンクリート構造物(縁石・ロールドガッター・側溝・円形水路・L型側溝・防護柵・直壁・壁高欄など)に対応可能です。